やきゅとうは初期投資を約5万円で考えている。「やきゅとうとは──」の記事で言及した。これは感覚的なものではない。それにはもちろん根拠がある。今回はその根拠について書いていく。
12球団のうち8球団が購入可能
前回の記事で、12球団の親会社について調べた。その結果、現時点で株式を購入できる親会社は12球団のうち8球団だった。
その8球団の1株あたりの株価を合計すると5万円程度だったのだ。とはいえ株価は水物だ。もしかしたら合計が10万円になっているかもしれないし、2万円で事足りるかもしれない。来たるべき購入日に向けて、現時点(2026年1月17日執筆)時点での株価を確認しておく。
購入できないの巨人、中日、広島、ロッテ
親会社で一般投資家が株式を購入できないのは、巨人(株式会社読売新聞グループ本社)、中日(株式会社中日新聞社)、ロッテ(株式会社ロッテホールディングス)、広島(市民球団)の4球団となっている。
巨人と中日は親会社が新聞社ということもあり非上場だ。ロッテは創立当初から一貫して自己資本で運営(韓国では上場)している。また広島は市民球団であり、12球団のなかで唯一、親会社が存在しない。
親会社株価一覧
2026年1月17日(土)時点で8球団の親会社の株価は下記のとおり。17日が土曜日のため、正確には16日(金)の終値の値となる。
| 球団 | 親会社 | 株価(1株) |
|---|---|---|
| 東京ヤクルトスワローズ | ヤクルト本社 | 2,538.5円 |
| 横浜DeNAベイスターズ | ディー・エヌ・エー | 2,574.5円 |
| 阪神タイガース | 阪急阪神ホールディングス | 4,131円 |
| オリックス・バファローズ | オリックス | 4,844円 |
| 福岡ソフトバンクホークス | ソフトバンクグループ | 4,010円 |
| 北海道日本ハムファイターズ | 日本ハム | 6,856円 |
| 東北楽天ゴールデンイーグルス | 楽天グループ | 981円 |
| 埼玉西武ライオンズ | 西武ホールディングス | 4,162円 |
上記8球団の親会社株を1株ずつ購入した場合、合計金額は30,097円となる。初期投資は余裕を見て約5万円を想定しているが、現時点では3万円強でスタートできる計算だ。
残りの約2万円は、いくつかの選択肢がある。例えば、すでに購入対象としている楽天グループを追加で買い増すのも一つの考え方だ。また、WBCのスポンサーでもあるディップに投資するのもおもしろい。さらに、北海道日本ハムファイターズの本拠地のネーミングライツを取得したエスコンに投資する、という文脈もある。
今の時点でどれを選ぶかは即断せず、もう少し考えてから決めたい。

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